測定データの集中管理
会員が測定したデータは会員自身がエクセルにして放射線量を把握したり、GoogleEarthで見たりとその活用は多様です。
一方、会としては会員が測定したデータを集約して、集中管理することが大切であると考えています。
これにより日光市全域の放射線量を把握してホットスポットのエリアを探しだし、通学路の変更に役立てたり日光市に対して除染のための働きかけが可能になります。
以下は測定したデータがすでにPCに取り込まれていることを前提とした説明です。すなわち、測定者にやっていただく作業です。
測定データのエクスポートとは
PCに取り込まれたデータは「G-DAQ」によってさまざまな処理ができるということを、前のページで説明しました。
具体的には、エクセルで処理するための「CSV形式」で出力する方法とGoogleEarthで見るための「KML形式」で出力する方法でした。
しかし、「CSV形式」や「KML形式」のファイルは、必要があったときに生データを加工して出力すれば済んでしまう性格のものであり、会として重要なことは生データを集中管理することです。
そこで、生データの扱いについて説明することにします。
前のページでも掲載した図ですが、「G-DAQ」のデータ管理画面で表示されるファイルが生データです。
このデータはマイドキュメントの中に作成した「G-DAQ」フォルダの中にあるファイルを、アプリケーション画面を通してみています。
これからおこなうのはアプリケーション画面にある生データを複製する作業です。
ファイルの複製なら「G-DAQ」フォルダの中にあるファイルをコピーして貼り付けることでできるわけですが、その手間を省いてくれる機能であると考えればいいでしょう。
「G-DAQ」フォルダの中にあるファイルを操作するよりもアプリケーション画面で操作する方が、使用者を混乱させないであろうという配慮で設計されたのではないかと思います。
この説明の見出しに「測定データのエクスポート」と書きましたが、アプリケーションの機能の名前がそうなっているだけの単純な話です。
エクスポートの方法
上の図の生データをエクスポートしてみます。
青色で示したデータをエクスポートするにはマウスの右クリックでメニューを表示させます。
上から3段目に「エクスポート」がありますのでクリックします。
すると保存場所をどこにするか問われるので、もっともわかりやすいデスクトップを選びます。
デスクトップにあるフォルダなどではなく、デスクトップそのものです。
なぜかというとエクスポートしたファイルは管理者宛にメールに添付して送ってもらうファイルであるため、メールを送信したらそれで用なしとなります。つまり、削除しても差し支えのないファイルです。
同じファイルの重複を避けるためにも用なしになったらすぐに削除します。削除するのにもっとも簡単なのは、対象がデスクトップにある(見える)ファイルなのです。

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